キューバルドやルドウィジア・ブレビペスとはまた違ったワインレッドのような赤さが魅力の水草です。
育てるにはCO2入れて弱酸性~中性の環境であれば簡単に育成可能です。光量があればそれだけ赤さも増していきます。
CO2多めに入れていれば葉っぱの裏に大量の気泡を付けてくれて、ただ赤いだけの水草ではありませんw
ポリゴナム系は直立していく傾向強い水草ではありますが環境によってはやや斜め方向に(参考)育つこともあります。
茎が細く、葉っぱと葉っぱの間が広いので全体的にスカスカな草姿です。
こういう水草はどんなにまとめて植えてもスカスカ感は打破できないので、結局はアクセント的な使い方に行き着きます(^^;)
いきなり変わりますがポリゴナムspレッドと同じような立ち位置のリンデルニアspが開花しました(^^)
真ん中のミョ~ンと出ているのはグロッソスティグマです。
後ろのブリクサショートリーフの茂みから出てきました(水草はこういう予想外なところが面白いw)
最後にパンタナルハイグロ・ピンク。
ピンクという名前だけあって高光量でもそれほど赤くならずピンク色です。
こちらも育成自体はそれほど難しくないですが成長がかなり遅くて周りに成長早い水草あった場合はそのうち行方不明になります(爆)